「”二世帯住宅をデザインする方法”って、どんな内容になっているの…」
「電子書籍や中古本って、どこで買うのがお得なのかしら…」
快適な同居生活を実現したい方に人気の本が「最高の二世帯住宅をデザインする方法」。
私も「二世帯住宅をデザインする方法」を熟読したおかげで、理想の家を建てることに成功しています。
「二世帯住宅をデザインする方法」について、あなたに伝えたいことは3つ。
POINT
- 30通り以上の間取り図が載っているので、要望に合う設計プランが必ず見つかる
- 写真も多数掲載しているので、家づくりの様子をイメージしやすい
- 建築費用や住宅ローンなど、お金の裏話も丁寧に解説
ただ、実際に本を読んだ方の声を聞くと、「役に立たない」なんて気になる口コミも…。
書店員が教えない、「二世帯住宅をデザインする方法」の真実に迫っていくことにします。
クリックできる目次
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」とは?
経験豊富な建築家グループによる住宅設計の方法を書いたのが「最高の二世帯住宅をデザインする方法」。
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」では、
- 二世帯住宅ではどんなことを検討すべきか?
- どれくらいの建築費用が必要なのか?
- どんな間取りにしたら快適に過ごせるのか?
など、実際の事例を元に「最高の二世帯住宅」をつくるための秘訣を徹底解説しています。
著者は「area045」×「エクスナレッジ」
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の著者は、横浜に活動の拠点を置く建築家グループ「area045(エリア ゼロヨンゴ)」
「area045」では、住宅の設計者を探している方が最適な建築家と出会える情報フォーラムを自主運営。
また、出版社「エクスナレッジ」と共に、様々な家づくり本を生み出していることでも評判です。
最新版「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の基本情報
書籍名 | 最高の二世帯住宅をデザインする方法 |
著者 | area045 |
発売元 | 株式会社エクスナレッジ |
本の長さ | 167ページ |
発売日 | 最新版:2021年2月10日 旧版:2013年3月28日 |
電子書籍 | なし |
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の評判・口コミを大公開
実際に「最高の二世帯住宅をデザインする方法」を読んだ方の声を聞くと、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。
住宅カタログのようなオシャレな家ばかり(悪い口コミ)
建築家が建てた家が掲載されているから、どれもオシャレな家ばかり。
普通の工務店やハウスメーカーだとここまで自由設計できないから、同じように建てるのは不可能かな。
「実際にいくらで建てたのか?」が分からないので、参考程度にしかならない気がします。
間取り図が参考になります(良い口コミ)
「二世帯住宅をデザインする方法」には、実際の設計図がたくさん掲載されているから、見ているだけでワクワクしてきます。
しかも、「同居プラン」や「部分共有プラン」・「完全分離プラン」まで網羅されているので、自分の要望と近い間取り図が絶対に見つかると思いますよ。
建築家の考え方が分かります(良い口コミ)
「家づくり本」って一人で書いている本が多いから、設計の考え方が偏りがちなんですよね。
でも、「二世帯住宅をデザインする方法」は10人以上の建築家の共著。
それぞれの建築家が『どんな考え方で設計したのか』が詳しく書かれているから、設計のポイントが丸わかり。
キッチンやトイレ・玄関などの細かい設計の仕方まで載っているから、自宅の間取りの参考になること間違いなしです。
写真がたくさんあるから、イメージしやすい(良い口コミ)
「二世帯住宅をデザインする方法」では写真がたくさん載っているから、家づくりの様子がイメージしやすくなっているのが特徴かな。
「どんな外観にしたら素敵な家になるのか?」など、オシャレな二世帯住宅を考えている人にもおすすめできますよ。
住宅ローンやお金の話もバッチリ(良い口コミ)
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」には、お金の話も丁寧に解説。
「二世帯住宅を建てるのにどれくらいの費用が必要か?」とか、「どんな方法をとれば税金が安くなるのか」などを、図やイラストで説明してくれるから分かりやすいんです。
税制面での優遇措置も分かるから、建築費用や住宅ローンで悩んいる方にもおススメですよ。
建築計画の立て方が分かります(良い口コミ)
我が家も事例になってます、これから計画する方におすすめ! ☞ 最高の二世帯住宅をデザインする方法 (エクスナレッジムック) http://t.co/ex7cJbJfqw @AmazonJPから
— keiko (@hasegawa_kei) April 13, 2013
POINT
- 建築家が書いた本だから、実際の設計プランを多数掲載
- 家づくりの様子が写真で分かるので、よりイメージしやすくなっている
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の内容を試し読み
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」では、3つの章に分けて設計のポイントを解説しています。
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目次 | |
1章 | 二世帯住宅のセオリー |
2章 | 事例に学ぶ二世帯住宅の設計 |
3章 | 二世帯住宅のデザイン50のアイデア |
【1章】二世帯住宅のセオリー
二世帯住宅を建てる場合は、次の8つ検討事項を確認することが大切。
- 二世帯住宅を希望する親世帯の理由・子世帯の理由は?
- 二世帯住宅のタイムスパンは?
- 同居が長続きさせるためのルールづくりは?
- 夫の両親と住む?妻の両親と住む?
- どこを共用スペースにすれば同居がうまくいくか?
- トラブルが発生させないために、どこを分離するか?
- 二世帯住宅に必要な広さは?
- バリアフリー対策が特に重要な場所は?
注意して欲しいのは、二世帯住宅を建てる時の費用。
二世帯住宅の坪単価は単世帯住宅よりも10%ほど上がることになるので、税制面での優遇措置を利用することが欠かせません。
【第2章】事例に学ぶ二世帯住宅の建築知識
2章では、実際の間取り図を元に、二世帯住宅の設計ポイントを解説しています。
同居プラン
同居プランの場合は、寝室などのプライベート空間を充実させることが重要。
- リビングをL字に配置
- いくつものコーナーをつくる
- 吹き抜けを挟む
などによって、ほどよい距離感保てるようにもなります。
間取り図面を考える時に、特に注意したいポイントが『音』。
『音』は目に見えない部分なので、図面では読み取りにくく見逃されがちにもなっています。
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プラン | 家族構成 | 建築面積 | 間取りの特徴 |
間取り1 | 親世帯2人 子世帯2人 |
敷地面積:135㎡ 延床面積:101㎡ |
二世帯が憩うLDに「大開口」を設け、開放的な空間に 水回りを挟むことで、二世帯のプライバシーを確保 |
間取り2 | 親世帯2人 子世帯3人 |
敷地面積:102㎡ 延床面積:99㎡ |
気配を伝え合いつつ、プライバシーを守る 上下階を吹き抜けでつなぎ、ストレスフリーに |
間取り3 | 親世帯2人 子世帯3人 |
敷地面積:161㎡ 延床面積:121㎡ |
両親の部屋を離れのように設ける ルーフデッキにトップライトを設置し、「気づき」のデザインに |
間取り4 | 親世帯2人 子世帯5人 |
敷地面積:92㎡ 延床面積:99㎡ |
二世帯が集うLDKと子供スペースを2階に 回遊プランとリビングの多目的化で、狭さを解消 |
間取り5 | 親世帯1人 子世帯5人 |
敷地面積:199㎡ 延床面積:141㎡ |
竹林の眺めを取り込み、同居生活に潤いを 母の部屋を玄関のある階にし、LDKと隣接させる |
間取り6 | 親世帯1人 子世帯2人 |
敷地面積:49㎡ 延床面積:95㎡ |
父と息子の共通の趣味「釣り」で同居を繋げる 天然木材を”露し”で使用 |
間取り7 | 親世帯2人 子世帯2人 |
敷地面積:385㎡ 延床面積:128㎡ |
プランに角度をつけ、1日中日の当たる住まいに 共用のリビング・ダイニングは、心地よい”床座スタイル” |
玄関+水回り共用プラン
玄関や水回りを共用スペースにする場合は、なるべく広く充実した空間にすることが大切。
共用設備以外にも、
- ミニキッチン
- シャワー室
- T型やL形のスペース
を取り入れることで、ほどよい距離感を取りながら生活することが可能に。
荷物を効率的に片付けるためには、共用スペースの収納を出し入れしやすいフロー式にするのがおすすめです。
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プラン | 家族構成 | 建築面積 | 間取りの特徴 |
間取り1 | 親世帯2人 子世帯2人 |
敷地面積:120㎡ 延床面積:160㎡ |
階段を中央に設け、自然な交流を促す 気配が伝わるガラス戸や、声をかけあえる動線を設ける |
間取り2 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:261㎡ 延床面積:212㎡ |
三世代で住み、世代交代に供える 三世代の絶妙な家族関係を受け継いでいく |
間取り3 | 親世帯2人 子世帯2人 |
敷地面積:281㎡ 延床面積:224㎡ |
家族構成に対応する可変性のある間取りにする 可変性のある間取りが、空間的な連続性につながる |
間取り4 | 親世帯2人 子世帯2人 |
敷地面積:128㎡ 延床面積:95㎡ |
多様性のある設計で、将来的な両親との同居 サニタリーを1階に、寝室にはミニキッチンを設置 |
間取り5 | 親世帯2人 子世帯3人 |
敷地面積:585㎡ 延床面積:464㎡ |
親世帯の居室を広間に隣接させた三世代同居 中央にあるシリンダー状の階段室で、緩やかに空間を分割 |
間取り6 | 親世帯1人 子世帯4人 |
敷地面積:61㎡ 延床面積:104㎡ |
中央の階段室で、狭小細長敷地の採光対策 ガラスの壁度で、窓のない1階に光を届ける |
間取り7 | 親世帯1人 子世帯2人 |
敷地面積:205㎡ 延床面積:121㎡ |
吹き抜けによって、二世帯を緩やかにつなげる 母親の部屋にミニキッチンを設置し、1人で過ごせる環境 |
玄関のみ共用プラン
使用時間の短い玄関は、共用にしても問題が少ないスペース。
ただ、
- 二世帯分の収納スペースが必要
- 住まいのなかで動線の起点になる
ので、広めにつくっておくことが重要に。
玄関自体を二世帯の間合いの空間にすることで、安息できる空間に昇華させることが可能になります。
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プラン | 家族構成 | 建築面積 | 間取りの特徴 |
間取り1 | 親世帯3人 子世帯2人 |
敷地面積:216㎡ 延床面積:400㎡ |
親世帯は2階・3階、子世帯は地下・1階を利用 親世帯は2階・3階へエレベーターでアクセス |
間取り2 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:298㎡ 延床面積:218㎡ |
親世帯は自立介護、子世帯は見守り重視 中庭やスロープで、二世帯をつなぎ介護環境を整える |
間取り3 | 親世帯2人 子世帯3人 |
敷地面積:149㎡ 延床面積:254㎡ |
将来、簡単に部屋を増減できるプランづくり 不確定な将来の変化に、ピロティーを活用する |
間取り4 | 親世帯1人 子世帯4人 |
敷地面積:94㎡ 延床面積:92㎡ |
サブの玄関を確保することで、完全分離も可能に 半地下やロフトを活用することで、27坪でも分離型に |
間取り5 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:167㎡ 延床面積:167㎡ |
二世帯から一世帯の住まいへの減築も可能 二世帯の家族が減れば、キッチンの共用化を図る |
間取り6 | 親世帯1人 子世帯1人 |
敷地面積:180㎡ 延床面積:115㎡ |
母親の住居の2階に、子供や孫が住むプランに 玄関を吹き抜けにし、お互いの気配を感じながら生活 |
完全分離プラン
完全分離プランを採用する時は、アプローチ設計が計画の第一歩。
また、
- インフラを分けるかどうか?
- 音の問題をどう解決するか?
によっても、干渉の度合いが変わってくることに。
完全分離プランは将来的に「賃貸住宅」とすることも可能ですが、「スケルトン+インフィル」の分離には十分な検討が必要です。
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プラン | 家族構成 | 建築面積 | 間取りの特徴 |
間取り1 | 親世帯3人 子世帯5人 |
敷地面積:291㎡ 延床面積:222㎡ |
西と東の各道路からアクセスできる完全分離プラン 「合図と気づき」の仕掛けで、上下の音問題を解決 |
間取り2 | 親世帯1人 子世帯3人 |
敷地面積:337㎡ 延床面積:327㎡ |
中庭やデッキを挟む縦割りの完全分離プラン 母親の自立生活と介護を考え、2階の各フロアを繋げる |
間取り3 | 親世帯2人 子世帯1人 |
敷地面積:277㎡ 延床面積:172㎡ |
連棟型の二世帯住宅で、各世帯の生活を重視 連棟型の中間エリアに、共用のテラスを設ける |
間取り4 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:85㎡ 延床面積:143㎡ |
厳しい敷地条件を、5層でクリア 各階に半外部空間を設け、光と風を取り込む |
間取り5 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:218㎡ 延床面積:182㎡ |
親世帯と息子家族の二世帯3世代住宅 二棟をテラスで結び、各世帯のLDKをつなげる |
間取り6 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:345㎡ 延床面積:310㎡ |
住居は完全分離させ、中庭を共用にする 回遊できる動線を重ね合わせ、機能的な平面構成へ |
間取り7 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:112㎡ 延床面積:129㎡ |
長いLDKの両端を子供スペースに活用 L型変形地を活かしたブーメラン型リビング |
間取り8 | 親世帯2人 子世帯3人 |
敷地面積:320㎡ 延床面積:312㎡ |
コートハウスで両世帯とも好環境に 中庭に対面させるように部屋を配置させる |
間取り9 | 親世帯2人 子世帯2人 |
敷地面積:304㎡ 延床面積:178㎡ |
介護を優先し、様々な場所にバリアフリー対策 兄弟の二世帯住宅のため、プライバシー確保を重視 |
間取り10 | 親世帯2人 子世帯4人 |
敷地面積:164㎡ 延床面積:528㎡ |
職住一体6階建て3フロアの二世帯住宅 内階段で家族の距離感を調整し、外観デザインに活かす |
特殊解プラン
特殊解プランでは多世帯住宅の建築例を掲載。
多世帯住宅の設計では、
- 土地・建物の区分登記
- 資金分担や税金対策
について、トラブルにならないように事前に話し合っておくことが大切です。
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プラン | 家族構成 | 建築面積 | 間取りの特徴 |
間取り1 | 親世帯3人 子世帯2人 |
敷地面積:184㎡ 延床面積:143㎡ |
親世帯の1階を、将来的に賃貸にすることも想定 設備や配管などのインフラ構造も分離 |
間取り2 | 親世帯1人 子世帯6人 |
敷地面積:240㎡ 延床面積:487㎡ |
集合住宅形式で、4層の三世代住宅を建築 高齢の母のスペースを、日当たりのよい最上階に |
間取り3 | 親世帯1人 子世帯6人 |
敷地面積:151㎡ 延床面積:144㎡ |
二世帯住宅と別棟を、敷地を分割して建築 二世帯住宅と別当の間に、一緒に使う庭を確保 |
【第3章】二世帯住宅のデザイン50のアイデア
3章では、二世帯住宅に欠かせない50のデザインアイデアを掲載しています。
- 共用キッチンに各世帯の専用冷蔵庫を設置
- 仏壇・仏間の位置は玄関の近くがよい
- 上下階の音の対策は最低でも遮音装置を行う
- 屋根をくり貫いて、ルーフバルコニーをつくる
- 子世帯のリビングに、ホームシアターの装置を取り付ける
- いろいろな使い方ができる「畳部屋」と「ロフト」を設ける
- トイレの幅は掃除と介添えがしやすい1~1.2m
- 低コストで見栄えのよい手摺をデザインする
- 介護が必要な母親の空間をコンパクトにまとめる など
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の感想とレビュー
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」を読んで感じたことは次の2つです。
- 30以上の間取り図を掲載
- 二世帯同居の「リアルな暮らし」が分かる
1 30以上の間取り図を掲載
最近人気を集めている二世帯住宅ですが、
- 同居のストレス
- 生活音の問題
- 嫁と姑の対立
など、マイナスの側面があるのも事実です。
ただ、他の二世帯住宅本ではトラブルの予防法ばかりになっていて、住宅設計や空間構成の内容にはほとんど触れられていません。
ところが、本書では30通り以上のプランを元に設計ポイントを解説。
- 同居プラン:7通り
- 玄関+水回り共用プラン:7通り
- 玄関のみ共用プラン:6通り
- 完全分離プラン:10通り
- 特殊解プラン:3通り
つまり、本書を読めばマイナス面をプラス面に変える住宅設計の方法を学ぶことが可能になる訳です。
2 二世帯同居の「リアルな暮らし」が分かる
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」では、
- どんな外観デザインにすれば魅力的になるのか?
- キッチンやリビングには、どんな住宅設備があると便利か?
- どんなスペースがあると、同居を楽しめるか?
- 将来的な介護に備えて、どんなアイテムが必要か?
など、経験豊富な建築家のテクニックを豊富な写真で紹介。
プランニングだけでなく、細かいインテリアにまでこだわった二世帯住宅のデザイン方法まで習得することが可能になっています。
POINT
他の二世帯住宅本には載っていない間取りのポイントが分かるのが「最高の二世帯住宅をデザインする方法」です。
関連 【二世帯住宅の本・雑誌おすすめランキング】完全分離の間取りはどれがいい?
「最新版最高の二世帯住宅をデザインする方法」の購入は中古がお得?
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の購入方法は次の通りです。
Amazonでの値段
アマゾンでは「最高の二世帯住宅をデザインする方法」を取り扱い。
3080円(定価)で購入できるようになっています。
楽天ブックスでの価格
楽天ブックスでも「最高の二世帯住宅をデザインする方法」を取り扱い。
3080円(定価)で購入できるようになっています。
Yahoo!ショッピングでの最安値
Yahoo!ショッピングでも「最高の二世帯住宅をデザインする方法」を取り扱い。
3080円(定価)で購入できるようになっています。
電子書籍版(kindleなど)はなし
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」に電子書籍版はなし。
kindleで検索しても、別の書籍が紹介されます。
中古なら「メルカリ」より「ブックオフ」が安心
メルカリ・ヤフオクでも「最高の二世帯住宅をデザインする方法」を購入することは可能。
ただ、
- 偽物が多く出回っている
- 衛生的に不安がある
- 書き込み・傷み・破れがある
などトラブルが続出しているので、「ブックオフ」などの中古販売店で購入するが安心です。
電子書籍版はなし。ポイントを付けたいなら楽天での購入がおすすめです。
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」以外のおすすめづくり本を紹介!
「最高の二世帯住宅をデザインする方法」の理解をより深めたいなら、次の2冊も合わせて読むのがおススメです。
- 二世帯住宅という選択
- 絶対に後悔しない二世帯住宅のつくり方
1 二世帯住宅という選択
「二世帯」という名前が一般に定着したきっかけは、ヘーベルハウス(旭化成ホームズ)が二世帯住宅を発表してから。
「二世帯住宅という選択」では、ヘーベルハウスの40年の実績から生まれた家づくりの知恵を掲載。
実際に住んでいる方の声や、豊富な図解によって二世帯住宅の真実が分かる構成になっています。
関連 【二世帯住宅という選択をレビュー】amazonで購入するデメリットは?
2 絶対に後悔しない二世帯住宅のつくり方
「絶対に後悔しない二世帯住宅の作り方」の著者は、1級建築士でもありFPでもある「山岸多加乃」氏。
本書では、
- 意外と教えてくれない相続問題
- 土地の環境と間取りの関係
- 二世帯住宅ならではの資金計画
など、相続対策から家づくりまで、二世帯住宅で起こりうるトラブル対策の59ポイントを解説しています。
関連 【絶対に後悔しない二世帯住宅のつくり方をレビュー】役に立たないって本当?
3冊の二世帯住宅本を読めば、どのハウスメーカーでも理想の間取りを完成させることが可能になります。
関連 【家づくり本のおすすめランキング】家を建てる時の参考書を徹底解説
【まとめ】「最高の二世帯住宅をデザインする方法」は二世帯住宅本ランキング№1
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「最高の二世帯住宅をデザインする方法」についてまとめます。
POINT
- 30通り以上の間取り図が載っているので、要望に合う設計プランが必ず見つかる
- 写真も多数掲載しているので、家づくりの様子をイメージしやすい
- 建築費用や住宅ローンなど、お金の裏話も丁寧に解説
家づくりを考え始めた方のバイブルになっているのが「二世帯住宅をデザインする方法」。
理想のマイホームを手に入れたいなら、必ず目を通して欲しい一冊になっています。
あなたに合った理想の住宅を手に入れる方法
注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。
失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは
設計にとことん時間をかけること。
特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。
思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「タウンライフ家づくり」。
「タウンライフ家づくり」では、あなただけの「オリジナルの家づくり計画」を複数のハウスメーカーが提案してくれます。
実際に「タウンライフ家づくり」を利用してみて、あなたに伝えたいメリットは5つ。
POINT
- 無料でわずか3分、すべてネットで申し込むことができる
- 大手22社を含む600社以上のハウスメーカーから選べる
- 注文住宅専用の間取り図や資金計画、土地情報まで手に入る
- 見積もりを他社に見せることで、大幅な値引きを引き出せる
- 期間限定のプレゼントキャンペーン実施中
しかも、選べる600社の中には大手22社のハウスメーカーも含まれています。
私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。
実際に、積水ハウスさんからこんなステキな間取りをいただいています。
「強引な勧誘がないか」と心配していましたが、私の所には1本の電話もかかってきていません(メールでの勧誘はあります)。
他社の見積もりがあるおかげで、700万円以上の値引きに成功した人もいて話題になっていますよ。
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