「シャーウッドにしたいんだけど、どの商品を選んだらいいの…」
「寒くって欠陥が多いって聞くけど、本当はどうなのかしら…」
積水ハウスの木造住宅シリーズが「シャーウッド」。
「鉄骨住宅」のイメージが強い積水ハウスですが、年々シャーウッドを選ばれる方が増加傾向にあります。
シャーウッドについて、あなたに伝えたいことは4つ。
POINT
- 最高級「グラヴィス・ステージ」になると、坪単価は100万円以上
- 陶板外壁「ベルバーン」は30年間メンテナンスフリーの優れもの
- 標準仕様が充実しているので、オプション費がかかりにくい
- 高い気密性・断熱性を誇るので、夏や冬でも快適に過ごせる
ただ、実際にシャーウッドを建てられた方の評判を聞くと、後悔されている方がいるのも事実…。
公式サイトでは分からない、積水ハウス「シャーウッド」の真実に迫っていきます。
クリックできる目次
積水ハウス「シャーウッド」とは
積水ハウスが手掛ける木造住宅シリーズが「シャーウッド(SHAWOOD)」。
他社の木造住宅との主な違いは次の3つです。
- モノコック構造とラーメン構造を融合した「シャーウッド構法」
- 陶器と同じ素材・製法で作られた陶板外壁「ベルバーン」
- 天井高3.7mによる、ダイナミックな居住空間
積水ハウス「シャーウッド」の商品情報
構造 | 木造 |
工法 | 木造軸組 |
耐震性 | 耐震等級3 |
天井高 | 3.7m |
坪単価 | 70万円~ |
実際に「シャーウッド」を建てた人はどう思っているのかしら?
【ブログでは後悔?】積水ハウス「シャーウッド」の評判
実際に「シャーウッド」で家を建てた声を聞いてみると、良い口コミと悪い口コミの両方が…。
両方の口コミを包み隠さず明らかにします。
契約を迫られました(悪い口コミ)
今日は積水ハウスシャーウッドとの打ち合わせ。他のハウスメーカーより契約を急ぐ感じがあきらかで、魅力半減。今日はどうなることか。
— まもらん (@mamoran3) May 18, 2010
住友林業には劣るかな(悪い口コミ)
シャーウッドの使われているのは、北欧産の木材。
一般的なハウスメーカーよりは上質なんだけど、国産木じゃないのが気がかり。
「木」にこだわった家づくりをしたいなら、やっぱり住友林業の方がおすすめだと思います。
外観がダサい(悪い口コミ)
外壁の「ベルバーン」は、重厚感があるから、ちょっと年寄りくさい感じ。
まだまだデザインの選択肢が少ないし、鉄骨の「ダインコンクリート」に比べたら強度は劣ると思います。
最初の見積もりは当てになりません(悪い口コミ)
最初に積水ハウスから提示された見積もりは3000万円ほど。
ただ、実際に建ててみると、思った以上のオプション費がかかり、最終的には5000万円を超える建築費用に。
質が高いのは確かだけど、かなりの金額になるので覚悟が必要です。
スローリビングが上質すぎる(良い口コミ)
打ち合わせの為に積水ハウス シャーウッド郡山展示場に来ています。上質なスローリビングすぎてもう帰りたくない…住みたい…帰りたくない… pic.twitter.com/uIflgV3kW2
— ぐるっと郡山 (@gt_koriyama) August 5, 2013
永年保証があるので安心(良い口コミ)
当方の自宅施工:積水ハウス シャーウッド について(回し者では御座いませんw当方の印象)
・保証は永久保証(10年目以降隔5年に無償点検し項目をクリアする必要あり)
・点検項目は点検者が床下や天井裏まで入り、漏水等の点検
・長期修繕計画工程表の策定と概算費用の説明(金銭準備の目処が立つ)
続く・— み~太@強制閉店RedDevil(`・ω・´)ゞ (@mi_ta_hanna) February 5, 2020
住み心地は最高です(良い口コミ)
床から天井まで広がる大きな窓が採用できるから開放感は抜群。
外のバルコニーとの段差もないから、ワンフロアがどこまでも続く感じで、実際の間取り以上の広さを感じます。
部屋の中に柱もほとんど必要ないので、まるで鉄骨住宅のような設計ができますよ。
「寒い、暑い」は言い過ぎ(良い口コミ)
「シャーウッドは寒い」と聞いていたんですが、実際に住んでみるとそんなことはありません。
窓が大きいですが、ダブルガラスだし、断熱材はしっかり入っているし、思った以上に快適。
ただ、一条工務店やスウェーデンハウスに比べたら気密性・断熱性が劣るのは事実だと思います
トラブルや欠陥もなく安心(良い口コミ)
シャーウッドに住んで3年になりますが、ちょっとした不具合があってもすぐに駆け付けてくれるし、欠陥やトラブルは1つもありません。
外壁の「ベルバーン」は汚れがほとんど付かないから、新築の時のような外観のまま。
しかも30年補償まで付いているので、安心して住み続けることができています。
POINT
- 大開口の間取りが実現できるので、開放感は抜群
- 外壁の「ベルバーン」に魅かれてシャーウッドを選ばれる方が多い
シャーウッドを建てると、どれくらいのお金がかかるの?
積水ハウス「シャーウッド」のランクと坪単価
「シャーウッド」では7つの商品が展開されていて、坪単価は次のようになっています。
グラヴィス・ステージ | 100万円~110万円 |
グラヴィス・ベルサ | 70万~80万円 |
グラヴィス・ヴィラ | 70万~80万円 |
ザ・グラヴィス | 80万~90万円 |
モデラーレ | 70万~80万円 |
マキシオ(3階建て) | 90万~100万円 |
里楽(平屋) | 80万~90万円 |
「グラヴィス・ステージ」の実例価格
シャーウッドの最高級商品が「グラヴィス・ステージ」で、坪単価は100万円~110万円ほど。
邸宅らしい佇まいと、どこまでものびやかで心地よい空間が味わえる「木の住まいの最高峰」となっています。
- 天井高と同じ高さの窓サッシ(最大2m50㎝)を設置可能
- 屋内外が緩やかに連続する内外一体化の空間
- 「緩勾配の4寸屋根」と「横格子ルーバーバルコニー」
- 「段差の無いフルフラットバルコニー」と「120㎝を超える深い軒」
- 陶板外壁「ベルバーン」や「自然石貼り」による優美な外観
- 国産木を使用した床材など、木質感あるデザイン
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 3000万~3300万円 | 3600万~4200万円 |
40坪 | 4000万~4400万円 | 4800万~5600万円 |
50坪 | 5000万~5500万円 | 6000万~7000万円 |
「グラヴィス・ベルサ」の実例価格
シャーウッドの中ではリーズナブルな価格帯になっているのが「グラヴィス・ベルサ」で、坪単価は70万円~80万円ほど。
モダンなデザインが特徴で、シャーウッドの中で最も選ばれている商品シリーズとなっています。
- 陶版外壁「ベルバーン」総張り
- 最大6m×10mの柱のない大空間提案が可能
- 大開口サッシ「フレームティンバーウィンドー」によるスローリビング
- 業界最大の2mの「オーバーハング床」による軒下空間の活用
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 2100万~2400万円 | 2500万~3100万円 |
40坪 | 2800万~3200万円 | 3300万~4100万円 |
50坪 | 3500万~4000万円 | 4200万~5200万円 |
「グラヴィス・ヴィラ」の実例価格
白を基調とした洋風デザインが「グラヴィス・ヴィラ」の魅力で、坪単価は70万円~80万円ほど。
家に居ながら特別な時間を過ごせる、リゾート感あふれる住宅シリーズとなっています。
- ホワイト色を追加した陶板外壁「ベルバーン」
- 6寸勾配の切妻屋根
- 小屋裏空間を有効活用した「アクティブフロア」
- アーチ垂れ壁やアイアン装飾などの外観アクセント
- 3つの電池(太陽電池・燃料電池・蓄電池)を連動させる「グリーンファースト ハイブリッド」
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 2100万~2400万円 | 2500万~3100万円 |
40坪 | 2800万~3200万円 | 3300万~4100万円 |
50坪 | 3500万~4000万円 | 4200万~5200万円 |
「ザ・クラヴィス」の実例価格
積水ハウス50周年を記念して作られたのが「ザ・クラヴィス」で、坪単価は80万円~90万円ほど。
坪単価は高めですが、標準仕様が充実しているのが魅力の商品となっています。
- 6m×6mの吹き抜けなど、自由度の高いプランニングが可能
- 開放感あふれる空間を実現する「真壁連続開口」
- 耐力柱「スーパーコラム」を使用
- 無垢の床材や突板の建具を内装材に
- 外壁は高耐候の防汚塗装「シームレスドライウォール」
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 2400万~2700万円 | 2800万~3500万円 |
40坪 | 3200万~3600万円 | 3800万~4600万円 |
50坪 | 4000万~4500万円 | 4800万~5800万円 |
「モデラーレ」の実例価格
『自分らしく』がテーマのシャーウッドが「モデラーレ」で、坪単価は70万~80万円ほど。
シャーウッドの中で最も設計の自由度が高い商品となっています。
- 積水ハウスの新構法「ハイブリッドS-MJ」を採用
- 3タイプの外観バリエーション(和・洋・モダン)を用意
- 「小屋裏収納拡大システム」により大容量の小屋裏スペースが可能
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 2100万~2400万円 | 2500万~3100万円 |
40坪 | 2800万~3200万円 | 3300万~4100万円 |
50坪 | 3500万~4000万円 | 4200万~5200万円 |
「マキシオ(3階建て)」の実例価格
シャーウッド初の本格的3階建住宅が「マキシオ」で、坪単価は90万~100円と高め。
設計の自由度が高く、都市部など限られた敷地にも対応可能です。
- 3つの勾配屋根(2.5寸・6寸・12寸)を用意
- 部屋ごとに天井高の設定が可能
- 2階から3階にかけての吹き抜け「ダイナミック2層吹抜」
- 「スキップフロア―」や「ビルドインガレージ」も採用可能
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 2700万~3000万円 | 3200万~3900万円 |
40坪 | 3600万~4000万円 | 4200万~5200万円 |
50坪 | 4500万~5000万円 | 5400万~6500万円 |
「里楽(平屋)」の実例価格
シャーウッドの唯一の平屋が「里楽(りらく)」で、坪単価は80万~90万円ほど。
シンプルなデザインで、快適な生活スタイルを実現できる住宅シリーズになっています。
- 4つの勾配屋根(2.5寸・4寸・5寸・6寸)を用意
- 自然を身近に感じられるフラット設計
- 「プラスワン・フロア」として小屋裏2階も利用可能
坪数 | 本体価格 | 総額 |
30坪 | 2400万~2700万円 | 2800万~3500万円 |
40坪 | 3200万~3600万円 | 3800万~4600万円 |
50坪 | 4000万~4500万円 | 4800万~5800万円 |
「シャーウッド」では様々な商品シリーズを展開。あなたの要望に合った家の形を実現することが可能です。
シャーウッドて、どうしてこんなに人気があるのかしら?
積水ハウス「シャーウッド」のメリット
シャーウッドの特徴について、知って欲しいことは次の4つです。
- 工法は「シャーウッド構法(木造軸組)」
- 安心の耐震性
- 内装は「ウッディスケルトン手法」
- 外壁に「ベルバーン」を採用できる(オプション)
1 工法は「シャーウッド構法(木造軸組)」
シャーウッドの工法は、
- 木造軸組工法(在来工法)
- モノコック工法
を組み合わせた独自の「シャーウッド構法」で、2013年度グッドデザイン賞を受賞しています。
パネル全体で外圧を受け止めることが可能になったので、間取りや設計の自由度を確保しながら、耐震性能の向上にも成功。
木造軸組構法の中で唯一「型式認定」された安心の工法になっています。
2 安心の耐震性
シャーウッドでは、基礎と建物を直接つなぐ「ダイレクトジョイント」を採用しているので、土台がありません。
「土台がない」と聞くと不安に感じてしまいますが、地震に弱い接合部がなくなることで、耐震性がさらに向上。
実際、シャーウッドの全シリーズで「耐震等級3(最高等級)」を取得。
耐震等級1 | 建築基準法の耐震性能を満たす基準 |
耐震等級2 | 「耐震等級1」の1.25倍の性能 |
耐震等級3 | 「耐震等級1」の1.5倍の性能 |
耐震実験の結果からも高い安全性が確認されていて、震度7クラスの大震災にも十分に耐えらるようになっています。
3 内装は「ウッディスケルトン手法」
シャーウッドでは内装に「ウッディスケルトン手法」を採用。
- 吹き抜けの大黒柱
- 空間を仕切るパーテーション
- 格子状の梁(ハリ)
など、構造材をわざと見せるようにすることで、木材の温かみを感じる空間に。
上質な木材を採用しているシャーウッドならでは手法になっています。
4 外壁に「ベルバーン」を採用できる(オプション)
シャーウッドと言えば、やっぱりオリジナルの陶板外壁「ベルバーン」が評判。
「ベルバーン」は、陶器と同じ素材・製法で作られていて、焼き物ならではの質感と高級感が人気となっています。
性能面を見ても
- 耐候性・耐久性
- 耐水性・耐火性
- 耐衝撃性
に優れていているのが特徴。
また、「ベルバーン」はメンテナンスフリーの外壁材(30年間)。
一般的なサイディングに比べ、30年間で300万円ほど修繕費が安くなる計算です
「ベルバーン」自体はメンテナンスフリーですが、目地部分のメンテナンスは必要です。
内装にまで木へのこだわりが感じられるのがシャーウッドの特徴です。
積水ハウス「シャーウッド」の標準仕様
シャーウッドの主な標準仕様は次の通りです。
キッチン | パナソニック・クリナップ |
お風呂(浴室) | 積水ホームテクノ |
洗面台 | パナソニック・リクシル |
トイレ | TOTO・LIXIL |
床材 | 朝日ウッドテック |
窓サッシ | ペアガラス |
1 キッチンの標準仕様は「Panasonic」と「クリナップ」
キッチンの標準仕様は、次の2社から選択できるようになっています。
2 お風呂の標準仕様は「積水ホームテクノ」
お風呂は「積水ホームテクノ」のユニットバスから選択するようになっています。
積水ホームと同じ「積水化学工業グループ」で、ユニットバスの専門メーカーです。
3 洗面台の標準仕様は「パナソニック」と「リクシル」
洗面台の標準仕様になっているのは次の2社で、両社のスタンダードタイプから選択するようになっています。
4 トイレの標準仕様は「TOTO」と「LIXIL」
トイレの標準仕様になっているのは次の2社。
両方とも「タンクありタイプ」が標準仕様で、「タンクレスタイプはオプション扱い」になっています。
5 床材の標準仕様は「朝日ウッドテック」
シャーウッドの床材は、朝日ウッドテック「ライブナチュラルシリーズ」から選択できるようになっています。
ちなみに、ライブナチュラルシリーズは「突き板」。
厚さ0.2mmに薄くスライスした木材を表面に使用した複合フローリング。
シートフローリングにはなく、木目の美しさを味わうことが可能です。
よりグレードの高い無垢材を選ぶには、別にオプション料金を支払う必要があります。
関連 朝日ウッドテックの評判!『ライブナチュラルプレミアム』と『mrx』フローリングってどう?
6 窓サッシの標準仕様は「ペアガラス」
シャーウッドでは
- 遮熱断熱コーティングガラス
- 防犯合わせガラス
を組み合わせた「ペアガラス(アルミ樹脂複合サッシ)」が標準仕様です。
防犯性を高めた上で、単層ガラスの1.4倍の断熱性能を実現。
ただ、最近は「トリプルガラスを標準仕様にしているハウスメーカー」が多くなっているので、少し寂しい内容になっています。
電動シャッターは標準設備ではありません
残念ながら、電動シャッターはオプション扱い。
電動シャッターを採用するには、5万~10万円のオプション費用が必要になっています。
シャーウッドは標準仕様も充実。こだわりたい所だけオプションを導入するのがおすすめです。
【寒い?】積水ハウス「シャーウッド」のデメリットは?
シャーウッドの注意点は次の3つです。
- 断熱性は最高等級
- 「欠陥やクレームが多い」は半分嘘
- 「ダインコンクリート」が採用できるは鉄骨造のみ
1 断熱性は最高等級
「シャーウッドは寒い」という口コミを見かけましが、正しくありません。
積水ハウスでは、
- 分厚い断熱材
- 断熱内壁枠
- 超高断熱アルミ樹脂複合サッシ
によって断熱性能を高め、「次世代省エネルギー仕様」をクリアすることに成功。
一般的な「新省エネルギー性基準」の比べ、冷暖房エネルギーを約35%削減できる高断熱仕様のこと。
すべての家で「住宅性能表示制度の最上等級」も取得しているので、「寒さ」で大きく悩むことはありません。
ただ、窓などの開口部を大きく取る分だけ気密・高断熱が下がるのも事実です。
より断熱性の高いハウスメーカーを求めているなら、一条工務店がおすすめです。
2 「欠陥やクレームが多い」は半分嘘
「シャーウッドは欠陥が多い」の口コミも見かけますが、半分は嘘。
というのも、どんなハウスメーカーを選んでも、一定の確率で欠陥住宅は発生してしまうから‥。
つまり、販売戸数の多い住宅メーカーほど欠陥住宅も増えるのは当然。
むしろ、大手ハウスメーカーは工場生産の割合を高めシステム化しているので、品質は均一。
大工の腕に左右されないので、欠陥住宅が生まれる割合は地域の工務店より低くなっています。
関連 【欠陥住宅ハウスメーカーランキング】クレームの多いワースト企業は?
3 「ダインコンクリート」が採用できるは鉄骨造のみ
積水ハウスには独自の外壁材「ダインコンクリート」もありますが、採用できる鉄骨造の住宅のみ。
- isシリーズ
- Beシリーズ
「ダインコンクリート」も30年間のメンテナンスフリーの商品。
「シーカス」と「ダインコンクリート」によって他社を圧倒する性能を実現しています。
積水ハウスは元々「鉄骨造」を得意とするハウスメーカー。「軽量鉄骨」を選べば、さらに強固な家づくりが可能になります。
関連 【積水ハウス軽量鉄骨の評判は嘘】木造より寒い?耐用年数に問題あり?
【まとめ】積水ハウス「シャーウッド」の評価
積水ハウス「シャーウッド」についてまとめます。
POINT
- 最高級「グラヴィス・ステージ」になると、坪単価は100万円以上
- 陶板外壁「ベルバーン」は30年間メンテナンスフリーの優れもの
- 標準仕様が充実しているので、オプション費がかかりにくい
- 高い気密性・断熱性を誇るので、夏や冬でも快適に過ごせる
注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。
ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、300万円以上の値引きをされることも…。
相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。
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あなたに合った理想の注文住宅を手に入れる方法
注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。
失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは
設計にとことん時間をかけること。
特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。
思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「タウンライフ家づくり」。
「タウンライフ家づくり」では、あなただけの「オリジナルの家づくり計画」を複数のハウスメーカーが提案してくれます。
実際に「タウンライフ家づくり」を利用してみて、あなたに伝えたいメリットは5つ。
POINT
- 無料でわずか3分、すべてネットで申し込むことができる
- 大手22社を含む600社以上のハウスメーカーから選べる
- 注文住宅専用の間取り図や資金計画、土地情報まで手に入る
- 見積もりを他社に見せることで、大幅な値引きを引き出せる
- 期間限定のプレゼントキャンペーン実施中
しかも、選べる600社の中には大手22社のハウスメーカーも含まれています。
私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。
実際に、積水ハウスさんからこんなステキな間取りをいただいています。
「強引な勧誘がないか」と心配していましたが、私の所には1本の電話もかかってきていません(メールでの勧誘はあります)。
他社の見積もりがあるおかげで、700万円以上の値引きに成功した人もいて話題になっていますよ。
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積水ハウスのシャーウッドで大いに後悔しています。地震時に外で車が衝突したのかと思うようなガシャンという音が発生します。その時、近隣の家ではそのような音は聞かなかったといいます。また隣家の振動も伝わります。さらに、外部からの音はよく遮断(多重ガラス窓を採用)されますが、室内で発生する音や振動が隣室に伝わり、寝室では寝ていられないほどです。防音材の追加工事をしてもらいましたが、全く解消されませんでした。音よりも振動が問題なのではないかと思います。木造であることと独特の構造や構法が原因なのでしょうか。