姫路水族館にフードコート？お弁当を食べる場所はどこ？

「姫路水族館って、どこでお弁当を食べたらいいの…」

「館内にフードコートがあるって、本当なのかしら…」

姫路水族館に行く時に注意したいのが「食事」。

姫路水族館は食事を摂るのが難しく、トラブルに遭う人がいるのも事実です。

姫路水族館での食事について、あなたに伝えたいことは３つ。

公式サイトでは分からない、姫路水族館の真実に迫っていくことにします。

姫路水族館って、どの辺りにあるの？

「姫路市立水族館」とは

姫路市立水族館は、兵庫県姫路市の手柄山公園内にある水族館。

海の近くにある水族館がほとんどの中、山頂付近にあるので「山の上の水族館」としても有名。

「タッチコーナー」や「エサやり体験」など、観察・体験しながら新しい発見ができる水族館となっています。

姫路市立水族館の基本情報

姫路市立水族館って、中でお弁当を食べられるのかしら？

姫路水族館でお弁当を食べる場所は？

姫路水族館内にレストランなどの飲食店はありませんが、お弁当の持ち込みはOK。

ただ、お弁当を食べるための専用スペースはないので、設置してあるテーブルやベンチを確保する必要があります。

新館にお弁当を食べるスペースはなし

姫路水族館の『新館』は、播磨地方の身近な生き物を中心に展示している建物。

建物内にすべての展示があるので天気を気にせず観察できますが、お弁当を食べるスペースはありません。

２　本館にはお弁当を食べる場所がたくさん

本館は「地下1階」「１階」「２階」「屋上」の４つのフロアがあるので、それぞれでお弁当を食べるスペースを紹介します。

本館地下１階

本館の地下1階には、水槽の前にベンチが数か所設置されています（テーブルはなし）。

地下１階は半地下構造になっているので、雨の時でも安心。

ただ、水槽前のベンチに長時間座ってると他のお客さんの迷惑になるので、あまりお弁当を食べる場所には適さない気がしますね。

本館１階のお弁当を食べる場所

本館１階は、‟ウミガメ”や‟ペンギン”のプールをすぐそばで観察できるのが特徴。

プールの周りにはテーブルやベンチが数か所設置されていて、お弁当を食べることが可能。

屋根もあるので、多少の風雨なら防げるようになっています。

ただ、動物とのキョリが近く匂いが漂ってくるので、匂い苦手な方は注意してください。

本館１階の少し離れた場所には‟タッチプール”の建物があり、建物横にテーブルとベンチが設置されています。

動物とのキョリも少し離れているので、他の場所より匂いは軽減されますよ！

本館２階のお弁当を食べる場所

本館２階は吹き抜け状になっていて、1階にある‟ウミガメ”や‟ペンギン”のプールを上から観察できるようになっています。

また、吹き抜けの周囲にテーブルが数か所あり、眺めも良いのでお弁当を食べる場所としては最適。

建物横にあるテーブルの上には屋根が設置してあるので、雨の時でも安心してお弁当が食べられます。

幼稚園や小学校など遠足で来た場合は、通路にレジャーシートを敷いてお弁当を食べるのもあり。

通路は広く設計されているので、端によってお弁当を食べれば邪魔になることもありません。

本館屋上のお弁当を食べる場所

本館の屋上は「ビオトープ」になっていて、夏の間は『じゃぶじゃぶ小川』の中に入って水遊びができるようになっています。

ビオトープの周りにはベンチやテーブルが数か所設置してあり、座ってお弁当を食べることが可能。

階段状になったコンクリート場もあるので、レジャーシートを敷いてお弁当を食べることもできます。

屋上には生き物が展示されてないので、動物の匂いが苦手な人は屋上での食事がおすすめ。

ただ、屋上には屋根がないので、雨が降った時は食事をするのが困難です。

姫路水族館の外だと、どこで食べるのがおすすめなの？

イオンモール姫路リバーシティのフードコートもおすすめ

小さい子供連れで食事をするなら、車で10分ほどの距離にあるイオンモール姫路リバーシティのフードコートもおすすめ。

リバーシティにはアスレチックのある公園もあって、大きな滑り台は子供に大人気。

遊びとショッピングの両方が一度に叶うので、姫路水族館のついでに寄るのもおすすめですよ！

【まとめ】姫路水族館では食事（ランチ）がしにくい

姫路市立水族館の特徴をまとめます。

姫路には飲食店がたくさん。

姫路水族館は再入場が可能なので、お昼だけ館外に出るのもありですよ！