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【小屋大全をレビュー】セルフビルドの作り方に迷ったらコレでしょ!

小屋大全

「”小屋大全って、どんな内容になっているの…」

「電子書籍や中古本って、どこで買うのがお得なのかしら…」

セルフビルドを志す方に欠かせない本が「小屋大全」。

私も本書を熟読したおかげで、本当の豊かさを手に入れることに成功しています。

「小屋大全」について、あなたに伝えたいことは3つ。

POINT

  1. 必要な道具と使い方がすべて書かれているから、真似をするだけで建てられる
  2. 様々な建築例と、多くの構法が載っているから、教科書として最適
  3. 建ててからの問題点もズバリ解説、生活を考えた小屋作りができる

ただ、実際に本を読んだ方の声を聞くと、「役に立たない」なんて気になる口コミも…。

書店員が教えない、「小屋大全」の真実に迫っていくことにします。

「小屋大全」って、どんな本なのかしら?

クリックできる目次

「小屋大全」とは?

セルフビルドで小屋を建てるための方法を徹底解説しているのが「小屋大全」。

「小屋大全」では、

  • 工房・ガレージ
  • 菜園小屋
  • 子供部屋
  • 書斎・隠れ家

など、様々な建築例を紹介。

セルフビルド本としてだけでなく、DIYファンにも欠かせない必読の書となっています。

著者は「西野弘章」氏

小屋大全 西野弘章

出典:AERA

「小屋大全」の著者は、『西野弘章(にしの ひろあき)』氏。

新聞記事・雑誌記者などを経験した後に、フリーの編集者として独立し、千葉県房総半島に移住。

自宅も含めて、大小10以上の建物をセリフビルドした経験の持ち主。

また、セルフビルド本のベストセラーである『自分でわが家を作る本。』の編集者でもあります。

取得している資格
  • 宅地建物取引主任者
  • DIY アドバイザー
  • 電気工事士

「小屋大全」の基本情報

書籍名 小屋大全
著者 西野 弘章
発売元 山と渓谷社
本の長さ 288ページ
発売日 2017年12月1日
電子書籍 なし
実際に「小屋大全」を読んだ人は、どう思っているのかしら?

「小屋大全」の口コミを大公開

小屋大全 口コミ

実際に「小屋大全」を読んだ方の声を聞くと、良い口コミ悪い口コミの両方が…。

両方の口コミを包み隠さず明らかにしていきます。

大工のようには建てられません(悪い口コミ)

セルフビルド本の中では、分かりやすさはトップクラスだと思います。

ただ、時間に余裕がない一般の人にはハードルが高いですし、定年後の趣味にするにしても、ある程度の技能は必要かな。

素人レベルの人が、この本だけで建てられるようになるとは思えません。

情報量が凄いです(良いクチコミ)

「小屋大全」を読んで1番に驚くのは情報量。

他のセルフビルド本だと建築例が1つしか載っていないんだけど、「小屋大全」は様々なパターンの建築物が載っています。

しかも、「軸組み工法」とか「ツーバイフォー工法」とか、建築方法も多く収録されているから、参考になること間違いなし。

セルフビルドの教科書として、ずっと愛用しています。

丁寧な解説が分かりやすい(良いクチコミ)

作業小屋をセルフビルドしたいと思っていたのですが、ネットにはまともな情報がないし、細かい所が分からず計画に行き詰っていました。

そこで「小屋大全」を読んだんですが、本書のおかげで悩みがすっきり。

実際にセルフビルドを行った経験から書かれているので、どの本よりも実用的なノウハウ本になっていると思います。

建築後の問題点もよく分かります(良い口コミ)

ほとんどのセルフビルド本は建築方法しか載っていないんですが、「小屋大全」は違います。

「木の瘦せ」や「腐り」・「結露」や「カビ」・「すきま風」の問題など、実際に生活してからの問題点もずばり解説。

「どうやったら快適に過ごせる小屋を作れるか?」がきちんと書かれているから、絶対に目を通した方がいいですよ。

「DIY本」としてもおすすめ(良い口コミ)

セルフビルドをしたいと考えている人だけではなく、DIYを趣味とする人にも本当におすすめできる本です。

基礎工事から内装工事まで、すべてのシーンで必要な知識や道具が書かれているのが本書の特徴。

私自身も長年DIYを趣味にしてきましたが、知らなかった内容も多く、とても参考になりました。

「セルフビルド本」としてだけでなく、「DIY本」としてもおススメですよ。

「自分でわが家を作る本。」はSNSでも評判

「自分でわが家を作る本。」は、TwitterなどのSNSでも評判を集めています。

値段以上の価値のある本です(良い評判)

新聞にも掲載されました(良い評判)

本を読むだけで、素人でも作れる気がします(良い評判)

「手作りログハウス」にワクワクします(良い評判)

雑誌「AERA」でも特集(良い評判)

POINT

  • 様々な建築例と建築方法が載っているので、教科書としても活躍する
  • 丁寧に解説されているので、そのまま真似することもできる
「小屋大全」って、どんな内容になっているのかしら?

「小屋大全」の内容を試し読み

小屋大全

「小屋大全」では、実際にセルフビルドを行った記録を8つの章に分けて解説しています。

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1章 スモールハウスからはじめよう!
2章 「軸組み構法」でセルフビルドに挑戦!
3章 10万円で作る12坪のマイ工房
4章 憧れのログハウスを作ってみよう!
5章 100万円で作る憧れの「木の家」
6章 セルフビルドで仕上げ工事を楽しむ
7章 小屋作りの関連工事マニュアル
8章 セルフビルドの計画と施工管理術

【1章】スモールハウスからはじめよう!

小屋大全

1章では、3日~10日間でつくる「小さな家=スモールハウス」の5つの実例を紹介。

建築知識ゼロの素人でも、「ツーバイ構法」なら失敗することなく小屋作りが楽しめます。

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実例 難易度 日数 ステップ
3畳小屋 ★★ 3日間
  1. プラットフォームを設置する
  2. 壁を立ち上げて合板を張る
  3. 一番簡単な屋根の作り方
  4. 出窓の取り付け方法
  5. ドアと”ひさし”の取り付け
  6. 床の仕上げと”バンクヘッド”の作り付け
  7. 外壁を「外断熱」仕様に仕上げて完成
4畳小屋 ★★★ 5~7日間
  1. プラットフォームを設置する
  2. パネル壁を作って、組み上げる
  3. 小屋パネルを立ち上げて屋根の垂木をかける
  4. 屋根を仕上げる
  5. 軒天の仕上げと壁張りの準備
  6. 壁の下見張りで仕上げる
  7. ドアを取り付けて、4畳小屋の完成
  8. 下やとデッキの作成
ワークショップ ★★ 3日間
  1. 土台の設置と壁の立ち上げ
  2. 屋根と戸を仕上げる
  3. 焼き杉を作って壁を仕上げる
モバイルハウス ★★ 3日間
  1. プラットフォームを作る
  2. 壁を立ち上げる
  3. 屋根を仕上げる
  4. 建具とキッチンを入れて完成
6畳の書斎 ★★★ 3週間
  1. 焼き丸太で「独立基礎」を作る
  2. 「プラットフォーム」を廃材で作る
  3. 丸太小屋風の壁を作る
  4. 棟上げをする
  5. 屋根を仕上げる
  6. 内外装を仕上げる
  7. 電気コンセントやエアコンの取り付け
  8. 照明も自作してみる

【2章】「軸組み構法」でセルフビルドに挑戦!

小屋大全

国内で作られる建物の多くが「在来軸組み構法」を採用。

職人技が必要に思われがちですが、基本的なノウハウを知れば決して難しくありません。

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ステップ 内容
軸組み構法の特徴を知る セルフビルドに活かすためには、伝統技術のメリット・デメリットを知ることが大切
軸組み建築の設計のツボ 軸組み構法の設計を、「2間×3間」の小屋でマスターする
軸組みに使う木材と工具 ホームセンターでも揃えられるが、木材専門店の利用がおすすめ
木材を「適材適所」で使う 木材が経年変化で反れていく向きには法則がある
セルフビルド流「墨付け術」 木材の「基本線=中心線」に注意すれば、絶対に失敗しない
”ボソ”を実際に刻んでみる 電動工具を活用すれば、作業効率は飛躍的にアップする
”棟上げ”の手順とコツ 「棟上げ」がクライマックス、軸組み工法ならでは感激を味わえる
面材とサッシの取り付け 耐力壁を「面材」で仕上げ、サッシまわりは”雨仕舞い”にする

【3章】10万円で作る12坪のマイ工房

小屋大全

DIYが趣味のなら、必ず欲しくなるのが夢の「マイ工房」。

「掘っ立てスタイル」のマルチ小屋なら、限りなく”安く”・”早く”作ることが可能です。

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ステップ 難易度 日数 ポイント
構想を練ってみる ★★ 適宜 柱を常に乾燥した環境に置く
掘っ立て式なら大きめの小屋も簡単
必要な材料とツールを揃える ★★ 適宜 森林組合や製材所・ホームセンターをフル活用する
柱を立て小屋の体を作る ★★ 3日間 基本は「軸組み工法」
ボソの加工は「ボルト留め」でもOK
ひとりで「棟上げ」 ★★★★★ 1~2日 細い間伐材をジョイント式にすれば、クレーンを使わずに持ち上げられる
屋根をシンプルに仕上げる ★★★ 2~3日 構造用合板のサイズに合わせて、垂木の長さを決める
「ドーマー」でロフトを快適に ★★★★ 1~2日 ロフトにドーマーを設ければ、可能性の広がる空間になる
ログハウス風の階段を作る ★★★ 0.5~1日 最初に作ると、作業効率が格段にアップする
「下屋」を増築してみる ★★★ 2~3日 下屋を作ることで、小屋の広さを倍増できる
壁の仕上げについて ★★ 2日 「アウトリガー方式」にすれば、柱の乾燥状態が保持できる
建具の自作と設置方法 ★★★ 2日 オリジナルの窓や小屋の方が、手作り小屋にマッチする
ロフトと妻壁の仕上げ工事 ★★★ 4~5日 「ロフト=屋根裏部屋」の使い方は自由自在
照明やコンセントを設置する ★★★ 1日 掘っ立て小屋なら「露出補配線」も可能になる

【4章】憧れのログハウスを作ってみよう!

小屋大全

セルフビルドの憧れの的である「丸太小屋=ログハウス」。

「ハンドカット」も「マシンカット」も魅力たっぷりの作り方です。

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ステップ 内容
ログハウスのタイプと特徴 「マシンカット」ならクレーンも無用で、手軽に作られる
「ホスト&ビーム」あなら、工期を大幅に短縮できる
使用する「道具」と「ログ材」 チェーンソーは軽快に使える小~中型機がおすすめ
国産のスギ材は曲がりやテーパーが少ない
チェーンソーの基本を知る 燃料とオイルは良質なモノを使用する
エアフィルターやオイルポンプの汚れは故障の原因になりやすい
チェーンソーワークの基本 正しい持ち方で操作すれば、安全で確実な作業を楽しめる
ノッチワークにチャレンジ 「サドルノッチ」と「グルーブ」の加工がすべての基本
「ラフ」と「ファイナル」の2段階で効率化する
ログ壁を積み上げる 壁は「高さ調整」の方法をマスターすることが大切
丸太をリスト化しておくと、選別しやすくなる
「キット」で作るログハウス マシンカットのミニログなら、キットの活用でセルフビルドしやすい

【5章】100万円で作る憧れの「木の家」

小屋大全

流した汗と苦労の数が多いほど、大きな感動が味わえるモノ。

家族と仲間で作れば、憧れの「木の家」をわずか100万円で作ることが可能です。

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ステップ 難易度 日数 ポイント
「木の家」のプランニング術 ★★ 適宜 「ハイブリッドハウス」なら、ログハウス・軸組み・ツーバイ構法のいいとこ取りができる
建物にやさしい独立基礎作り ★★★ 適宜 コンクリート基礎なら、強度や耐久性のある基礎が安く作れる
軸組み方式で「土台」をセット ★★ 2~3日 ボソと”継ぎ手”を加工すれば、強度のある土台が作れる
丸太で「梁や桁・小屋梁」を作る ★★★★ 5~7日 「キャップログ」なら、クレーンを使わずに安全に作業できる
「小屋組み」のパーツを作る ★★★ 2~3日 「ポスト&パーリン方式」なら、素人でも作業がスムーズ
丸太を積み上げる壁の作り方 ★★★ 3~4日 柱と丸太の落とし込み壁なら、強度もあり見た目も抜群
いよいよ「棟上げ」へ ★★★★ 1日 失敗しないためには、作業のダンドリが何より大切
壁下地を作って建物を補強 ★★ 1~2日 「真壁造り」を知れば、柱や桁の表しを仕上げられる
住空間を活かす屋根を作る ★★★ 8~12日 「ドーマー」を設置すれば、ロフト空間を広々と使える
「下屋」を作れば作業性もアップする
塗装とコーキングの基礎技術 1日 丸太壁だけでなく、板壁にも応用できる必須テクニックがある
妻壁と軒天の収めのパターン ★★★ 5~7日 状況に合った収め方を採用すれば、作業効率がアップする
建具の自作方法とサッシの施工 ★★★ 3~5日 オリジナルのドアや窓を使えば、個性が演出できる
既成サッシを使えば時間短縮に有効

【6章】セルフビルドで仕上げ工事を楽しむ

小屋大全

外装工事を終えれば、内装はマイペースで作業可能。

「無垢の木」「漆喰」を採用すれば、室内空間を快適に仕上げられます。

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ステップ 内容
断熱化で快適な住空間に 小屋に断熱材を施せば、「気持ちよく暮らせる家」に変貌する
床の下地を完成させる 「大引き」や「根太」を収めるための基礎知識がある
天井と壁・床の内装工事 室内仕上げの知識とテクニックを身に着ければ、リフォームにも役立つ
階段を無垢材で作る方法 最初にダミーを作成すれば、階段を失敗なく作られる
下屋に新たな部屋を増築 部屋がひとつ増えるだけで、日々の暮らしは何倍も楽しくなる
ウッドデッキを1日で作る ロフトテラスを作れば、「第2のリビング」に活用できる

【7章】小屋作りの関連工事マニュアル

小屋大全

小さな小屋で暮らすためには、キッチン・トレイ・お風呂などの設備が必要。

設備も自作すれば、よりセルフビルドを楽しめるようになります。

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ステップ 内容
キッチンを自作しよう ツーバイ材や合板・タイルを組み合わせれば簡単に作成できる
お風呂を自作しよう 仕組みは意外とシンプル、太陽熱温水器のDIYも楽しめる
トイレの設置方法 設置自体は素人でも簡単、「コンポストイレ」もおすすめ
給排水工事の基礎知識 給水は業者に依頼するのが基本、排水は「浄化システム」を活用
電気工事にチャレンジ 電気工事士の資格が必要だが、作業は意外に簡単
薪ストーブを作ろう 基礎知識を知っておけば、ストーブを手作りできる
エアコンの取り付け方 エアコンがあるだけで、夏の猛暑も快適に過ごせる
ブロック基礎の作り方 手間と経費をかけなくても、強度のあるブロック基礎を作れる

【8章】セルフビルドの計画と施工管理術

小屋大全

セルフビルドを楽しむには、作り方のノウハウだけでなく、プランニング法律知識も必要。

工具の選び方を知っておけば、ダンドリよく小屋作りに取り組むのにも役立ちます。

横にスクロールできます⇒

ステップ 内容
小屋を作るための土地条件 ライフライン・進入道路・地盤は要チェック
セルフビルドの設計を考える 建築後のメンテナンスのしやすさも大事なポイント
知っておきたい法律の初歩 小屋を建てられない土地は最低限知っておく
作業を快適にするダンドリ術 着工前のライフラインの確保が大切
セルフビルダーの衣食住 現場をより快適にするには、食べて・休んで・寝泊まりするスペースが大切
工具と材料の選び方 ホームセンターを活用すれば、工具や材料を賢く入手できる
小屋を快適に楽しむための知恵 「ゾーニング」と「小屋の向き」にこだわれば、より快適になる

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「小屋大全」って、他のセルフビルド本と何が違うのかしら?

「小屋大全」の感想とレビュー

小屋大全

「小屋大全」を読んで感じたことは次の4つです。

  1. 小屋を建てるための「DIYキット」がすべて分かる
  2. DIYなら激安価格で実現できる
  3. ツーバイフォー工法での作り方がよく分かる
  4. 「ハーフビルド」の判断がしやすい

1 小屋を建てるための「DIYハウスキット」がすべて分かる

小屋大全

「小屋大全」では、セルフビルドに役立つ道具を写真付きで公開。

しかも、それぞれの工事過程ごとに必要な道具と材料を載せているので、

  • どんな時にどんな道具が必要なのか?
  • どんな道具を選べば作業がしやすいのか?
  • どんなことに注意したら失敗せずに済むのか?

など、DIYが苦手な方でも簡単にマネできるようになっています。

また、「小屋大全」に書かれている内容は、家や小屋を建ててからでも役立つ内容ばかり。

「古民家を改装したい」など、リフォームやリノベーションの参考資料としても最適です。

2 DIYなら激安価格で実現できる

小屋大全

住宅メーカーなどの小屋の建築を依頼すると100万~200万円かかるのが相場。

しかし、セルフビルドをすれば半値の50万円以下で作ることも十分に可能です。

しかも、「小屋大全」では、セルフビルドに必要な費用を公開。

  • どれくらいの材料費がかかるのか?
  • 建築申請や検査にどれだけのお金がかかるのか?

などが丸わかりになっています。

3 ツーバイフォー工法での作り方がよく分かる

小屋大全 小屋大全

セルフビルド本の多くは、1つの建物の記録しか載っておらず、日本に古くからある「軸組構法」で作られるケースがほとんど。

ところが、「小屋大全」では3つの建築方法を掲載。

「小屋大全」の建築方法
  • 軸組み工法
  • ツーバイフォー工法
  • 丸太組み工法

しかも、10以上もの建築例が詳細に書かれているので、あなたのスタイルにあったセルフビルドの方法が見つかること間違いなしです。

4 「ハーフビルド」の判断がしやすい

小屋大全

すべてを自分でこなす「セルフビルド」は達成感がありますが、労力や時間も相当なモノに…。

その点、部分的に外注する「ハーフビルド」を選べば、時間のある時だけ現場に通って作業することが可能になってきます。

小屋大全では、それぞれの作業ごとに

  • 難易度
  • 必要な日数

を載せているので、「どの部分を外注すればいいか」が一目瞭然。

具体的には、次のようにして「ハ―フビルド」を進めるのがおススメです。

設計 設計図のチェックや、確認申請を建築士に依頼
基礎 労力のかかる基礎工事は業者に依頼
水道業者と契約して管を埋め込んでもらう
刻みと上棟 構造材の「刻み」はプレカット会社に依頼
プレカット会社を通して、上棟作業を業者に依頼
屋根 屋根業者に依頼して仕上げてもらう
設備 配線は第二種電気工事士に依頼
水道設備も一部外注にする

休日しか作業のできないサラリーマンにとっては、「ハーフビルド」が現実的で最もメリットの多い方法となるはずです。

POINT
「プロしか建てられない」というのは思い込み。「小屋大全」をマネするだけで、だれでも憧れのログハウスが建てられるようになります。

関連 【セルフビルド本のおすすめ3選】自分で家を建てるのは法律違反?

「小屋大全」って、どこで買うのがお得なのかしら?

「小屋大全」の購入は中古(メルカリ)がお得?

小屋大全

「小屋大全」の購入方法は次の通りです。

Amazonでの値段

小屋大全 Amazon

アマゾンでは「小屋大全」を取り扱い。

4070円(定価)で購入できるようになっています。

楽天ブックスでの価格

小屋大全 楽天ブックス

楽天ブックスでも「小屋大全」を取り扱い。

4070円(定価)で購入できるようになっています。

Yahoo!ショッピングでの最安値

小屋大全 Yahooショッピング

Yahoo!ショッピングでも「小屋大全」を取り扱い。

4070円(定価)で購入できるようになっています。

電子書籍版なら「kindle」がお得

小屋大全 kindle

「小屋大全」に電子書籍版もあり、単行本版よりお得に読むことが可能です。

kindle 3256円
楽天Kobo 3256円
BOOK WALKER 3256円
Reader Store 3256円

中古なら「メルカリ」より「ブックオフ」が安心

小屋大全 メルカリ

メルカリ・ヤフオクでも「小屋大全」を購入することは可能。

ただ、

  • 偽物が多く出回っている
  • 衛生的に不安がある
  • 書き込み・傷み・破れがある

などトラブルが続出しているので、「ブックオフ」などの中古販売店で購入するが安心です。

POINT
電子書籍がお得。ポイントを付けたいのなら、楽天ブックスで購入するのがおススメです。
もっと「セルフビルド」のことが知りたいだけど、どの本を読んだらいいのかしら?

「小屋大全」以外のおすすめ本を紹介!

小屋大全

「小屋大全」の理解をより深めたいなら、次の2冊も合わせて読むのがおススメです。

  1. 350万円で自分の家をつくる
  2. 自分でわが家を作る本。

1 350万円で自分の家をつくる

ほぼ100%自力で家を建てる『セルフビルド』のノウハウをまとめた本が「350万円で自分の家をつくる」。

本書では、実際にセルフビルドした家をベースに、

  • 土地測量
  • 建築確認申請
  • 基礎工事
  • 内部・外部工事

など、すべてのプロセスを一切に網羅。

今回オールカラーに改訂されたことで、セルフビルドの方法がより分かりやすくなっています。

関連 【350万円で自分の家をつくるをレビュー】中古で買うデメリットは?

2 自分でわが家を作る本

「木の家」を建てるための画期的入門書になっているのが「自分でわが家を作る本。」

自力で自宅を建築した経験から、

  • 失敗しないための設計方法
  • 材料の買い方や木材加工
  • 棟上げ・内外装・設備工事 など

セルフビルドに必要な基礎知識と裏技を、豊富な情報量で徹底ガイドしています。

関連 【自分でわが家を作る本が無料】セルフビルドは思ったより簡単でしたって本当?

POINT
3冊の「セルフビルド本」を読めば、失敗することなく家づくりを楽しむことが可能になります。

関連 【家づくり本のおすすめランキング】家を建てる時の参考書を徹底解説

【まとめ】セルフビルド本「小屋大全」の評価


「小屋大全」についてまとめます。

POINT

  1. 必要な道具と使い方がすべて書かれているから、真似をするだけで建てられる
  2. 様々な建築例と、多くの構法が載っているから、参考資料として最適
  3. 建ててからの問題点もズバリ解説、生活を考えた小屋作りができる

セルフビルドを考え始めた方のバイブルになっているのが「小屋大全」。

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