【坪単価計算サイトのおすすめ５選】賃貸にも利用できるアプリはどれ？

「坪単価を計算したいんだけど、どのサイトが使いやすいの…」

「賃貸の坪単価って、どうやって計算したらいいのかしら…」

坪単価を考える時に欠かせないのが「計算サイト」

私も「坪単価計算サイト」を使ったおかげで、理想のハウスメーカーに出会うことに成功しています。

「坪単価計算サイト」について、あなたに知って欲しいことは４つ。

ただ、「計算サイト」を使ったために、後悔している人がいるのも事実…。

住宅メーカーが教えてくれない、坪単価の真実に迫っていくことにします。

簡単に坪単価を計算できるサイトって、ないのかしら？

【坪単価計算サイトおすすめ５選】賃貸用やアプリも紹介します

坪単価の計算に使えるサイトやアプリのおすすめは次の５つです。

１　マンション・建売・中古にも対応「坪単価計算／不動産ツールドットコム」

不動産ツールドットコムでは、

の２つの計算ツールを用意。

償却年数まで入力できるので、中古住宅にも対応可能に。

しかも、クリック１つで「坪単価」と「坪計算」を切り替えできるのも大きな特徴になっています。

⇒坪単価・坪計算／不動産ツールドットコム

２　賃貸にも対応「坪単価・平米単価・計算変換と計算方法」

不動産計算サイト「つるつるツール」は、賃料を入力できるので賃貸住宅にも対応可能。

しかも、『変換ボタン』１つで「坪単価」と「平米単価」の両方を計算。

さらに

など、単位変換もボタン１つ可能なので、部屋や土地の大きさを知りたい時にも役立ちます。

⇒坪単価・平米単価・計算変換と計算方法／つるつるツール

３　坪⇔ｍ２が自由自在「坪単価と平米単価を計算します」

計算サイト「坪単価と平米単価を計算します」は、とてもシンプルな使い方が特徴。

「価格（賃料）」と「坪（㎡）」の２つを入力するだけで、

の３つを同時計算。

余計な機能がないので、単純に坪単価を知りたい時には最も便利です。

⇒坪単価計算 – 坪とm2平米と畳の計算変換

４　androidアプリ「㎡（平米）・坪単価電卓」

「㎡(平米)・坪単価 電卓」は、金額と面積(㎡ or 坪)を入力するだけで、

の３つを算出できるAndrodアプリ。

しかも、「電卓（四則演算機能）」にもなっているので、数値の個別計算にも便利です。

また、複数の物件情報をパネルにし、横に並べて一括で表示させることも可能。

入力した物件データを保存することもできるので、ビジネスツールとして利用されている方も多くいます。

㎡(平米)・坪単価 電卓

Kenji Sugimoto無料

５　iPhone用アプリ「 なんつぼ:numTsubo」

「 なんつぼ:numTsubo」は、【坪】と【平米】と【畳】を一度にまとめて変換計算し、履歴も残せる無料アプリ。

最大の特徴は、複数の畳の計算方式が選択できること。

細かい計算ができるので、ビジネスツールとしても評判を集めています。

坪・平米・畳 変換計算アプリ | なんつぼ:numTsubo

Kenji Sugimoto無料

坪単価の計算方法って、どこでも同じなのかしら？

坪単価の計算方法に「法的ルール」はなし

不動産でよく使われる「坪単価」ですが、時と場合によって少しずつ意味が違ってきます。

ハウスメーカーの坪単価計算方法

出典：SUUMO

ハウスメーカーが使う坪単価とは、「家の床面積１坪（畳２枚分／約3.3㎡）あたりの建築費」のこと。

注文住宅などでは、家を建てるために必要な金額の目安として使われます。

坪単価の計算方法としては

家の本体工事費÷延床面積＝坪単価

で表すのが一般的。

もし

だとすると、

3000万円÷40坪＝75万円

という計算になります。

マンションの坪単価計算式

分譲マンションでの坪単価とは、「専有面積１坪あたりのマンション価格」のこと。

もし

だとすると、

4000万円÷20坪＝200万円

という計算になります。

賃貸における坪単価計算方法

賃貸住宅における坪単価とは「1坪あたりの賃料」のこと。

もし

だとすると、

20万円÷10坪＝2万円

という計算になります。

平米単価（㎡）はフィルムの計算に役立つ

「平米単価（へいべいたんか）」とは、建物の床面積１㎡あたりの建築費のこと。

平米単価は、リフォーム時の「フィルム」や「塗装面積」などにも使われる大事な指標で、

対象物の値段÷総面積＝平米単価

で表すのが一般的。

もし

だとすると、

4000万円÷132㎡≒約30.3万円

という計算になります。

平米単価を「坪単価」にする計算式

「１㎡（平米）＝0.3025坪」なので、

平米単価÷0.3025＝坪単価

で表すのが一般的。

もし平米単価が「30万円」だとすると、

30万円÷0.3025≒99.17…万円

となり、坪単価は約100万円と計算できます。

「Excel（エクセル）」での坪単価計算方法

エクセルで坪単価を計算したい時は、セルに計算式を入力することで解決します

決して難しくはありませんが、わざわざExcelを使うよりも計算ツールを使った方がお手軽です。

坪単価のデメリット

一般的に使われる坪単価ですが、法的な根拠は一切ありません。

不動産会社によって、

などはバラバラ。

坪単価を安く見せるために、詐欺まがいのような手法を使う不動産会社も多いので注意してください。

【まとめ】坪単価計算サイトの評価

坪単価計算サイトの特徴をまとめます。

注文住宅の価格が高くなるのは、広告費や人件費も大きな原因。

ただ、広告費や人件費分は値引きもされやすく、300万円以上の値引きをされることも…。

相見積もりを取れば、安くて品質の高い注文住宅を建てることができますよ。

＞＞＞【無料】700万円以上の値引きと間取りプランを手に入れる方法

あなたに合った理想の注文住宅を手に入れる方法

注文住宅を建てると生活が快適になりますが、デメリットも多く失敗しがち。

失敗しやすい注文住宅を成功に導く一番のコツは

設計にとことん時間をかけること。

特に間取りは大切で、家族の要望に合わせた部屋の配置が大切になってきます。

思い悩み、家づくりがなかなか進まなかった私が頼ったのが「タウンライフ家づくり」。

「タウンライフ家づくり」では、あなただけの「オリジナルの家づくり計画」を複数のハウスメーカーが提案してくれます。

実際に「タウンライフ家づくり」を利用してみて、あなたに伝えたいメリットは５つ。

しかも、選べる600社の中には大手22社のハウスメーカーも含まれています。

私が何よりもうれしかったのは、要望をくみ取った間取りを作成してくれる所。

実際に、積水ハウスさんからこんなステキな間取りをいただいています。

「強引な勧誘がないか」と心配していましたが、私の所には１本の電話もかかってきていません（メールでの勧誘はあります）。

▼私の体験談▼
【タウンライフ家づくり】の評判や口コミは？資料請求で分かる５つのメリット・デメリット

他社の見積もりがあるおかげで、700万円以上の値引きに成功した人もいて話題になっていますよ。

あなたが理想の注文住宅を手に入れたいのなら、おすすめできます！

▼公式サイトはこちら▼

期間限定キャンペーン実施中！
「家づくりプラン」を手に入れてみる

参考文献